15歳でローリング・ストーン誌の音楽ライターに抜擢され、数々のインタビュー記事を作ってきたキャメロン・クロウ監督が撮った青春ムービーは、ロックムービーとしても評価されている傑作。そして、スターへのインタビューのシーンではメディア側にいる人間にとっても共感できるポイントがチラホラ。脚本のうまさが光ります。トレイラーも一緒にお楽しみください。(編集部)
ユニヴァーサル・ミュージック【永遠のサントラ999ベスト&モア】シリーズ、第2弾が発売されました。
前回は9月に104タイトル、今回は66タイトルと、店頭のサントラ・コーナーは統一の帯色(洋画は青、邦画は赤)で埋めつくされています。
まず今日紹介したいのは、キャメロン・クロウ監督2000年作品(日本公開は2001年3月)、『あの頃ペニー・レインと』(原題:Almost Famous)サントラ盤。
(国内CD 解説・歌詞・対訳付 限定盤 UICY-76039 999円)
1960年代、1970年代に青春を過ごしたキャメロン・クロウの自叙伝的なストーリーと音楽の扱い方が最高にCOOLな映画です。
使われている音楽もマニアックな選曲ながら最高。
サイモン&ガーファンクル、フー、トッド・ラングレン、イエス、シーズ、レーナード・スキナード、デヴィッド・ボウイ、サンダークラップ・ニューマンなどに加えて、この映画のための新曲も2曲含まれています。
今日はエンドロールで流れたビーチ・ボーイズ「フィール・フロウ」を。
ビーチ・ボーイズ1971年発表アルバム『サーフズ・アップ』に収録されていた曲で、一般的には知られていませんが、さすがキャメロン・クロウ! エグイところを持ってきます。
それがエンディング・テーマとして見事に映像にハマっていました。
なお「フィール・フロウ」の作曲とリード・ヴォーカルはカール・ウィルソンです。
(文:森 勉)
この映画は現在HuLuでも観られます!
自宅で観ていた映画の続きを、iPhoneやスマートフォンで移動中にも見られるのが便利ですよ。